Rakugolover’s blog

落語について色々語ります

師匠と弟子って不思議

落語家になるには落語家に入門しなければならない。立川流はちょっと違うが、それでも弟子が“この人につきたい!”とはいってくるのは同じだ。

が、どの落語家が誰の弟子、ということが分かると首を傾げるのもある。

林家木久扇が最初は桂三木助の弟子と知ってとても驚いた(名前に木が入ってるのはそのせい)・・・芸風が全然違うじゃん!

桃月庵白酒五街道雲助の弟子というのも何かしっくりこない。三遊亭歌武蔵が円歌の弟子っていうのもなぁ。

今活躍している真打全員に、何故その師匠を選んだのか記名アンケートでもしてみたいものだ。